まとめばスイス

物価高の国で仏陀の如く過ごしたい

Berner Platte の夕飯

スイスに来てからは週1回くらいでまとめて買い物をしています。

日曜日はほとんどのお店が閉まっていることから、土曜日に買い物に行くと、賞味期限ぎりぎりの商品が割引になっているので、つい狙ってしまいます。

今日は  Berner  platte  なるものが半額。 

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大きさ比較のため、アメの箱を置いてみました。


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4種類のポーク、じゃがいも1人あたり2個、スパイスとベーコンと一緒に炒めた山盛りのザワークラウト

Berner=ベルンの、Platte=皿、プレート。

 

ベルンはスイスの首都、首都の誇りをかけた豪華ごちそう的な存在なのだろうか。

スイスの山奥から用事で首都に出てきた人が、さすがベルンだ!というような。

日本で例えると、東京定食、みたいなこと?

(以上、勝手な想像でした)

 

鍋の絵と共に10分、と書いてあるので、フライパンに全部移し替えてみるも、10分では温まらず、蓋をしてみたりで、合計20分くらいかかってしまい。

そもそも仕上がりの最終型をみたことがなくわからない。ポークには焼き目をつけるのかどうか?

盛り付け写真はなし。肉にザワークラウトがへばりついてあんまり見栄え良くできませんでしたが、味は結構美味しかったです。

2人前のスイス料理を8.80 スイスフランで試せて良かったです。

買い物後にご飯作らなくていいのも助かりました。スイス来てからほぼ自分たちで作っていたので、たまに出来合いのものがより有り難く。