完璧主義と貧乏性は根っこでつながっているのではないか
適当でいいやん。と心の底から思っているなら、そもそも「適当でいい」という言葉として表面化してこないだろう。
もったいない精神。せっかくだから。きちんとつめつめにしたら気持ちいい。払ったお金の分の元取りたい。
どこかで、完璧でありたいというスケベ心があるような。
そしてそれは貧乏性に似ているような。
無駄がすき。その心は?
無駄がすきと思うことで、無駄も肥やしにしようとしているのでは。それって貧乏性あるいは完璧主義あるいは両方から来ているのでは。
それは別に悪いことでなく、それはそれでいい一方で、自分がそうありたいと望むことと、現在の自分を混同してないかということを観察してみてもいいかも。
貧乏性も、完璧主義も、自分がそれで困ってなかったらそれでいい。
実際の生活に支障が出ることがあったら、どうすれば支障を少なくすることができるか。
うまく言語化ができていないけれど、完璧主義に逆らって投稿するざます。