イタリアのクリームをジャケ買い
ニベア青缶の横に陳列されていて、思わずジャケット買いしたスキンクリーム。
ボロタルコ Borotalco。
こういうの大好き。
香りは、懐かしいベビーパウダーの香りそのまま。
昭和の母は、ベビーパウダーのことをシッカロールと呼んでいて、この香りはまさにシッカロールと呼びたい気持ち。
このクリームを使った瞬間、日本の昭和の夏の夜、回る扇風機、お風呂上がりにベビーパウダーばふばふはたく、記憶が沸き上がってきました。
柔らかいのびやすいテクスチャで使い心地いいです。
これって、日本でいう、資生堂のなんだっけ名前忘れた、昔からある紫色っぽい化粧水とか、オロナインとか、そういう類いに属するスキンケア用品になるのかなあ?