アマゾンドイツ、またしても期待値マネジメントで株を上げる
先日、アマゾンドイツで新しいスマートフォンを買ったところ、配達予定日よりも早く届いて嬉しかった話を書きました。
その後、スマートフォンと同時に注文していたアクセサリ類もまた、予定日よりも早く到着。
時系列にすると以下の通り。
11月29日 (日) 注文 配達予定日12月7日との連絡
12月4日 (金) 朝 スマートフォン到着
12月5日 (土) 朝 アクセサリ類到着
いいなあ、この、念のため遅めに配達予定日を設定しておくシステム。
欧州に来て、普段から期待値を下げて暮らしており、通常より早く着いたことで、余計にうれしさが増しているかもしれません。
受け取るサービスに対する期待値を上げるということは、自分がサービスを提供する側に立った場合(労働者側の立場の場合)、相当頑張らないといけなくなるわけで。
だいたい、まあこんなもんやろ。お互い様。って思いつつ暮らしていくほうが、何かと気持ちが楽、なはず。
とは言いつつも、スイスは相当物価が高い。こちらが支払った対価に対して、まあこんなもんやろ。と思えるまでには、まだまだ慣れが必要そうです・・・